西船橋で改善実績多数の「アレーズ整骨院鍼灸院」


「腰の奥のほうが痛い」「骨盤まわりが重だるい」——そんな症状、もしかすると第五腰椎(L5)に負担がかかっているサインかもしれません。

結論から言うと、第五腰椎の痛みは姿勢・動作のクセ・筋力バランスの乱れが主な原因で、適切なケアをすれば改善しやすいといわれています。この記事では原因・症状・セルフケアまでわかりやすく解説します。

第五腰椎(L5)とは?腰の一番下の骨が痛む理由

第五腰椎(L5)の解剖イラスト

第五腰椎の位置と役割

腰椎(ようつい)は背骨の腰の部分にある5つの骨の総称で、上から数えて5番目——一番下にあるのが第五腰椎(L5)です。L5はその下の仙骨(せんこつ)と接しており、上半身の体重をほぼすべて受け止める”要の骨”といえます。

整骨院の現場でも、腰痛の患者さんのうち特にL4〜L5、L5〜S1(仙骨)の間に問題が集中していることが多く、全腰痛の約60〜70%がこのエリアに関係しているとされています。

参考:日本整形外科学会「腰痛診療ガイドライン」

なぜ第五腰椎は傷みやすいのか

L5は可動域が大きく、前後・左右への動きを支えています。その分、姿勢が悪いときや急な動作をしたとき、ほかの椎骨より大きな負荷がかかりやすいのです。また、L5から出る神経は足の親指・足の甲・ふくらはぎへとつながっているため、神経が圧迫されると足のしびれや感覚異常として現れることもあります。

「腰というより骨盤の奥あたりが痛くて、長時間座ってると特につらいんです…」

「それは第五腰椎への負担が疑われますね。座っている姿勢は腰に意外と大きな圧力がかかるんですよ。立っているときの約1.4倍ともいわれています。」

第五腰椎が痛くなる主な原因

デスクワークで腰を押さえる男性

① 長時間の前傾姿勢・デスクワーク

パソコン作業やスマートフォンの操作で前かがみになると、腰椎全体——とくにL5まわりに持続的な圧力がかかります。猫背の状態が続くと椎間板(ついかんばん)が後ろ方向に押し出され、神経を刺激しやすくなるとされています。

② 骨盤の歪みと筋力バランスの乱れ

骨盤が前傾(前に傾く)したり左右非対称になると、L5にかかる重心がズレます。大腰筋(だいようきん)・多裂筋(たれつきん)・腸腰筋などのインナーマッスルが弱くなると、L5を支えきれなくなり痛みにつながりやすいといわれています。

③ 腰椎分離症・すべり症

成長期のスポーツで腰に繰り返しの負荷がかかると、L5に疲労骨折(腰椎分離症)が起こることがあります。さらに進行すると椎骨が前後にずれる「すべり症」になる場合もあります。10〜20代のスポーツ選手に多く見られますが、成人になってから症状が出るケースも少なくありません。

「学生のとき部活でよく腰を痛めてたんですが、それが今でも影響してるんでしょうか?」

「十分あり得ます。腰椎分離症が癒合せずに残っていたり、すべり症に移行している場合もあります。一度レントゲンやMRIで確認しておくと安心ですね。」

こんな症状は要注意!放置するとどうなる?

腰を押さえて困った表情の女性

受診・施術を検討すべきサイン

以下のような症状がある場合は、早めに専門家に相談することをおすすめします:

・痛みが2週間以上続いている/繰り返している
・足(太もも・ふくらはぎ・足の甲)にしびれや冷感がある
・立ち上がりや歩き始めが特につらい
・前かがみ・反り返しのどちらかで強く痛む
・排尿・排便に変化がある(馬尾症候群の可能性あり)

放置したときのリスク

L5まわりの痛みを「ただの疲れ」と放置すると、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)に移行するリスクが高まるとされています。また、痛みをかばうために姿勢が崩れ、ひざ・股関節・肩など全身のバランスが乱れてくることも施術経験上よく見られます。

「足の親指あたりがときどきしびれる感じがあって、腰の痛みとは別物かなと思ってたんですが…」

「実はつながっている可能性が高いです。L5から出る神経はちょうど足の親指まで走っているので、腰と足のしびれが同時に起きている場合は要注意ですよ。」

自宅でできる!第五腰椎の負担を減らすセルフケア

ストレッチをする女性

① 膝抱えストレッチ(腰椎の圧力を抜く)

仰向けに寝て、両ひざを胸に引き寄せ30秒キープ。腰椎全体が伸び、L5まわりの圧迫が抜けやすいといわれています。朝起きたとき・就寝前に各2〜3セット行うのがおすすめです。

② 骨盤リセット(四つん這いキャット&カウ)

四つん這いになり、息を吸いながら腰を反らせ(カウ)、吐きながら腰を丸める(キャット)を繰り返します。L5〜S1の可動性を取り戻すために効果があるとされています。ゆっくり10回を目安に。

③ 座り方を見直す

デスクワーク中は骨盤を立てて座ることが大切です。椅子の奥まで深く座り、背もたれに軽く寄りかかるイメージで。クッションなどで腰の後ろに軽いサポートを当てると、L5への負担が軽減しやすいといわれています。

「セルフケアを続けてみましたが、なかなか改善しなくて…」

「セルフケアだけでは根本の姿勢バランスや骨盤の歪みまでは修正しづらいんです。整骨院では骨盤・腰椎の動きの評価から始めて、一人ひとりに合った施術を行っていますよ。」

よくある質問(FAQ)第五腰椎の痛みについて

整骨院でカウンセリングを受ける患者

Q:第五腰椎の痛みは整骨院で診てもらえますか?

A:はい、対応しています。アレーズ整骨院鍼灸院(西船橋)では骨盤・腰椎の評価をもとに、手技施術・鍼灸・テーピングなどを組み合わせて対応しています。整形外科でのMRI・レントゲン結果をお持ちの方はご持参いただけるとよりスムーズです。

Q:痛みがひどいときは動かさないほうがいいですか?

A:激しい運動は控えるべきですが、安静にしすぎると筋力が低下してかえって回復が遅れる場合があります。痛みのない範囲でのウォーキングや軽いストレッチは続けることが望ましいとされています。判断に迷う場合は一度ご相談ください。

Q:腰椎分離症やすべり症でも施術を受けられますか?

A:程度にもよりますが、多くのケースで施術を行うことができます。骨のズレが大きい場合は整形外科との連携が必要になることもあるため、まずは状態を確認させてください。

Q:何回くらい通えば改善しますか?

A:症状の程度・期間によって異なりますが、慢性的な腰痛の場合は週1〜2回のペースで1〜2か月ほどを目安にお伝えすることが多いです。痛みの変化を見ながら都度ご相談しています。

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